リヴ・アンドレア・ハウゲ・トリオ from ノルウェー
- 日時
- 2025年05月14日 (水) 12:00-
- 料金
- 前売¥3500 当日¥4000
- 出演
- Liv Andrea Hauge(リヴ・アンドレア・ハウゲ)(p) Georgia Wartel Collins(ジョージア・ワーテル・コリンズ)(b) August Glännestrandon(アウグスト・グレンネストランドン)(ds)
- Georgia Wartel Collins(ジョージア・ワーテル・コリンズ)(b)
- August Glännestrandon(アウグスト・グレンネストランドン)(ds)
ノルウェ―の新進 Liv Andrea Hauge Trio(リヴ・アンドレア・ハウゲ・トリオ)初来日公演
2022年にデビューした新世代バンド、初来日
ドイツのジャズ・フェス出演、また、全ヨーロッパのジャズ賞を受賞
ジャズに基本を置き、実験精神を随所に散りばめながらも、
ロック的なノリと強さ、豊かなメロディー・ラインで魅せる
この活気に満ちた新しいジャズ・トリオは、ピアニスト/作曲家のLiv Andrea Hauge(リヴ・アンドレア・ハウゲ)、ダブルベースのGeorgia Wartel Collins(ジョージア・ワーテル・コリンズ)とドラムのAugust Glännestrandon(アウグスト・グレンネストランドン)で構成される。
古典的なピアノ・トリオのフォーマットをとりながら、革新的なアプローチをとる。Livの作品は、グルーヴ感、シンプルでありながらメロディアスな曲、そしてミュージシャン間の自発的なインタープレイを優先している。各曲には即興演奏の余地が十分にあり、演奏者とオーディエンスの間で共有されるエネルギーに応じて音楽がダイナミックに展開する。モダン・ピアノ・ジャズの豊かなタペストリーから引き出されたこのトリオのサウンドは、Paul Bley Trio(ポール・ブレイ・トリオ)、 Maria Kannegaard Trio(マリア・カンネガー・トリオ)、 Moskus(モスクス)、Kit Downs(キット・ダウンズ)の影響を受けている。
2022年の夏のデビュー以来、トリオはエキサイティングな旅に乗り出し、2枚のアルバムをリリースした。また、ノルウェ―及びヨーロッパのツアーを行って、ドイツのジャズ・フェスティヴァル Jazzahead !(ジャズアヘッド) 2024 に選出されるとともにヨーロッパのジャズ賞であるZenith Awards(ゼニス賞)2024 に選ばれている。2022年10月に発売されたデビュー・アルバム ”Live from St. Hanshaugen”(ライヴ・フロム・ザント・ハンスハウエン)は、ノルウェーの批評家たちから大きな賞賛を受けた。彼らの二枚目のアルバム ”Ville Blomster”(ヴィレ・ブロムステ : 野生の花)も、2024年2月にノルウェーの評判の高いレーベルHubro/Grappaからリリースされている。フランスの雑誌Qobuzはこのトリオを「2024 年にフォローすべき10のジャズ・アーティスト」としている。