OCT29202419:00 「マイ・ダーリン・クレメンタイン sings エルビス・コステロ with The Flying Dumpling Brothers」 日時 2024年10月29日 (火) 19:00- 料金¥6000 出演 マイ・ダーリン・クレメンタインMy Darling Clementine The Flying Dumpling Brothers マイ・ダーリン・クレメンタインMy Darling Clementine(MDC)は2010年にイギリスのバーミンガムでカントリー・ミュージックを中心としたレパートリーを歌うデュオとしてマイケル・ウェストン・キングとルー・ダルグリーシュ夫妻によって結成されました。2011年にニック・ロウを手掛けたニール・ブロックバンクのプロデュースで、70年代のパブロック伝説のミュージシャン達と作ったデビューアルバム「How Do You Plead?」がリリースされるや、英国はもちろんアメリカでも絶賛され、カントリーの先人たちに敬意を表した新時代の音楽ファンにアピールする名盤、エルヴィス・コステロの「ALMOST BLUE」に匹敵する作品と高く評価されました。それに続くアルバム「The Reconciliation」は、コリン・エリオットによってプロデュースされ、キンキー・フリードマンやブロッドスキー・カルテットがゲスト参加し、二人の評判をさらに高め、ナッシュビルやオースティンSXSWの出演につながりました。彼らは、12年間で6枚のアルバムとDVDコレクションをリリースし、世界中で800回以上のショー行ってきました。2020年にスティーヴ・ナイーヴのプロデュースで全曲エルヴィス・コステロの曲というアルバム「カントリー・ダークネス 」をリリース。コステロの作品に新しい息をふき込む斬新なアプローチで批評家達を驚かせ、なおかつ、オリジナルの感情をより深く表現しているとエルヴィス・コステロのファンにも好評を得ました。このアルバム「カントリー・ダークネス 」は来日記念版として９月25日日本でも発売になります。 エルヴィス・コステロの初来日は1978年日本一小さなプロモーターTom’s Cabinの招聘でした。この時の銀座路上ライブの学生服を着てトラックの荷台で演奏するコステロとザ・アトラクションズの写真は、日本洋楽史の伝説として語り継がれています。そしてこのザ・アトラクションズのキーボードプレイヤーであるスティーヴ・ナイーヴが、今年４月のエルヴィス・コステロと二人での来日公演の際に、Toms Cabin麻田浩のカントリーバンドThe Flying Dumpling Brothersを観に来て、MDCのバックもこのバンドでやろうとMDCの初来日が決定しました。全公演 The Flying Dumpling Brothersがバックを努めます。日本の優れたカントリーミュージシャン達の演奏もお楽しみください。 購入方法、入場時のご注意 チケットは店頭のみでの販売。電話または問い合わせフォームからの予約も承ります。ただし公演の主催が当店とは異なる場合、販売方法も異なることがあります。 全席自由席です。 入場者が多数見込まれる公演では、チケットの整理番号に基づいて順にご入場いただくことがあります。 入場時に1ドリンクのご注文を頂戴します。 特別な表記がある場合を除き、チケット料金に前述のドリンク代は含まれていません。
マイ・ダーリン・クレメンタインMy Darling Clementine(MDC)は2010年にイギリスのバーミンガムでカントリー・ミュージックを中心としたレパートリーを歌うデュオとしてマイケル・ウェストン・キングとルー・ダルグリーシュ夫妻によって結成されました。
2011年にニック・ロウを手掛けたニール・ブロックバンクのプロデュースで、70年代のパブロック伝説のミュージシャン達と作ったデビューアルバム「How Do You Plead?」がリリースされるや、英国はもちろんアメリカでも絶賛され、カントリーの先人たちに敬意を表した新時代の音楽ファンにアピールする名盤、エルヴィス・コステロの「ALMOST BLUE」に匹敵する作品と高く評価されました。それに続くアルバム「The Reconciliation」は、コリン・エリオットによってプロデュースされ、キンキー・フリードマンやブロッドスキー・カルテットがゲスト参加し、二人の評判をさらに高め、ナッシュビルやオースティンSXSWの出演につながりました。彼らは、12年間で6枚のアルバムとDVDコレクションをリリースし、世界中で800回以上のショー行ってきました。2020年にスティーヴ・ナイーヴのプロデュースで全曲エルヴィス・コステロの曲というアルバム「カントリー・ダークネス 」をリリース。コステロの作品に新しい息をふき込む斬新なアプローチで批評家達を驚かせ、なおかつ、オリジナルの感情をより深く表現しているとエルヴィス・コステロのファンにも好評を得ました。このアルバム「カントリー・ダークネス 」は来日記念版として９月25日日本でも発売になります。
エルヴィス・コステロの初来日は1978年日本一小さなプロモーターTom’s Cabinの招聘でした。この時の銀座路上ライブの学生服を着てトラックの荷台で演奏するコステロとザ・アトラクションズの写真は、日本洋楽史の伝説として語り継がれています。そしてこのザ・アトラクションズのキーボードプレイヤーであるスティーヴ・ナイーヴが、今年４月のエルヴィス・コステロと二人での来日公演の際に、Toms Cabin麻田浩のカントリーバンドThe Flying Dumpling Brothersを観に来て、MDCのバックもこのバンドでやろうとMDCの初来日が決定しました。全公演 The Flying Dumpling Brothersがバックを努めます。日本の優れたカントリーミュージシャン達の演奏もお楽しみください。